ブッダの教え

ブッダやお釈迦さまの呼び名で親しまれる仏教の開祖 釈迦牟尼世尊は三十五歳でさとりを開かれた。 


そして、八十歳で入滅するまでの約四十五年間を、人々と共に生き、人々に仏の教えを説き続けた。 


諸々の悪をけっしてなさぬように、善い行いはあまねく奉行せよ、己を清浄に、常に襟を正し、後ろめたいことがないように誰かのお手本となるよう日々努めよ、是れはすべて諸仏の教えなり。『法句経』 


時を超えて現代にも受け継がれている。 


仏教は私達一人一人が仏に成る道。 


それは、言い換えれば自分自身の中にある「幸せの種」に気づき、それを大切に、大事にしながら育んでいくことなのかもしれない。 


植物の種に太陽の光や、恵みの雨を与えるように。 


人生には、艱難辛苦、苦しみや悲しみの試練が突然襲いかかってくることもある。 


時に、この苦しみがこの先もずっとずっと続いてしまうように感じ…すべてを投げ出しそうにもなる。 


しかし、どんなに長い夜にもやがて静かな朝が訪れる。 


今日も、共に笑い、共に泣き、共に喜び、共に笑顔を交わしながら、仏と共に、仏の教えと共に生きてみる。 


早朝の本堂に響き渡る読経の声、一音一音の鐘の音に、仏の世界が、その教えが、 余韻を残しながらいつまでもいつまでも心の中に響き渡っている。 


日は昇り、日は沈む、日は昇り、また日は沈む、 


そして、また日は昇る。 合掌 


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皆さん、おはようございます。 いよいよ来週から歩き遍路へと出かけてまいります。 


来月の瞑想会や法話会の時に今回の歩き遍路でのお話もいろいろとできるかと思います。 


是非、来月の瞑想会・法話会楽しみにご参加いただければです。 


たくさんの方々と共に素晴らしいお時間をまたご一緒したいです。 


それでは、本日も仏と共に、仏の教えと共に。 


光啓 九拝 


* 写真は以前の神戸での法話会の時のものです。受講生の方からいただいたものです。 #お釈迦様#釈迦牟尼世尊#ブッダ#覚り#悟り#さとり#法句経#幸せの種#幸せ#幸福#仏教#ブッダの教え#目覚め#朝#静かな朝#穏やかな朝#太陽#光#慈雨#恵み#慈しみ#瞑想#瞑想会#法話#法話会#天宮光啓法話会

Mt. Koya-san Shingon Buddhism priest

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