法話会

●天宮光啓 法話会


法話とは、一般的に僧侶がお葬式や法事などの際におこなう「お話」のことです。

仏の教義や、教えに基づいた話などを説くこと、つまり「お説教」(善い教え)です。

特に、決まった形式がある訳ではなくお釈迦さまの教えや、時事・世相を反映した身近な話題までいろいろ。

最近では、話し手の人生経験や、体験談を仏教の教えと重ね合わせながら説くというスタイルが親しまれているようです。

例えば、瀬戸内寂聴さんの法話ではその人となりを仏教の教えとあわせながらとても上手にお話をなされます。

たくさんの方々がその語りを楽しみに参加されます。

当会の法話会は、ご参加の方々との対話の中から仏教を語り合うものです。

斬新なスタイルの法話会ですので、興味のある方はぜひお気軽にご参加いただければ幸いです。

なお、現在は「東京・大阪・四国」にて開催しております。

これからも、仏教の素晴らしさをたくさんの人たちに伝えてまいります。

合掌

高野山真言宗阿闍梨 天宮光啓 九拝


■ 天宮光啓(Koukei Amamiya) 大阪府(岸和田市)出身 / 高野山真言宗僧侶(阿闍梨)


2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件をアメリカ本土にて経験。

その後、真言密教の聖地高野山にて得度出家。

その時に金剛峯寺で出会った台湾からの留学僧(袁昌大阿闍梨)とは兄弟弟子である。

これまで、ともにチベットやインド、ネパールなどの世界各地の仏教・密教聖地にていろいろな修行を積み重ねてきた。

現在は、真言密教やチベット仏教を基にした「瞑想法」、天宮光啓「法話会」を開催するかたわら、四国遍路やチベット巡礼、仏教や密教(秘密仏教)の研究と行法に励む日々にある。

瞑想会は、2013年1月に東京(池袋)にて第一回目の講義が初開催され、今も東京・大阪・四国(高知)にて開催している。


■ ごあいさつ


これまでに世界中をいろいろと旅してきました。そして、たくさんの方々と仲良くなりました。

いつも帰国してから感じることは「平和」が当たり前でないということです。

ご存じのように、チベットなどでは人権侵害によって多くの人々が犠牲になっています。

また、世界のどこかでは戦争や内戦、テロなどで住むところも寝る場所もなく、食べ物を口にすることもできない人たちがたくさんいます。

一人の力はとても小さく非力かもしれませんが、皆で力を合わせれば何か大きな変化がうまれるはずです。

皆が仲良く暮らせる平和な世の中を、恒久の平和への道をこれからも願います。

瞑想会や法話会を通じて、さらにたくさんの方々と一緒に平和の祈りをささげてまいります。


合掌

高野山真言宗阿闍梨 天宮光啓 九拝